切削油剤の購入はもう不要の時代です。”わずかな消費電力300w、わずかな消耗品、水道水”で現在購入している切削油剤とは”遥かな低コスト、より”高性能な切削性””の切削液を自社で自動生成する装置です。
各マシン切削液タンクへの供給は”全て自動”でオペレータの手作業は一切不要です。
その上、本装置の画期的な点は”切削液を常に新液と同等の性能維持”する為の濃度管理を自動的に補正する事です。【特許申請済】
本切削液は市販に出回っている水溶性切削液を遥かに上回る性能とわずかな添加オイルを加える事で油性切削油の性能も兼ね備えた「ハイブリッド切削液」です。
水溶性切削液の細菌、バクテリアによる「腐敗、悪臭」を永久的に追放、工場空中に漂う切削液ミストも細菌、バクテリアを除菌するミストに変わり、工場全体が”無臭、健康的な空気”に変身します。
「ハイブリッド切削液」を常時、新液を維持する自動補正により、切削液の劣化に伴う刃具の折れ、錆発生、切削速度低下、も全く無く、全て新液の状態で稼働し続けます。
したがって切削液の”更液は全く不要になり、産業廃棄物”の処理も無くなりました。
基本情報生産性向上製品 ハイブリッド切削液自動供給装置
【コスト】M/C台数:20台 平均タンク容量:300L
従来切削液:新液購入費(希釈率5%) + 切削油補給費(新液、人件費) + 廃液処理費(処理費、作業費)
合計年間コスト:820万円/20台
ハイブリッド切削液:新液費用(生成費+添加オイル費) + 補給費(生成費+添加オイル費+人件費なし)
合計年間コスト:270万円/20台
■ 年間コスト差額:550万円
【性能】
■ 刃具寿命アップ: 50%Max
■ 加工スピードアップ: 30%Max
■ 不水切削油加工材の加工: 加工出来る
■ ワークの錆び発生: PH9以上の維持で不動態皮膜形成で錆発生しない
■ 優れた洗浄性: 工場、壁、床、機械カバー、その他ベトベトから解
放
■ ハイブリッド切削液濃度自動管理:新液性能維持、腐敗、性能低下が
発生しない
価格情報 | 価格、詳しい詳細内容に付きましては 合同会社 U.ENG 内山 TEL:090-5763-3046 迄ご連絡お願いします。 |
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価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | U.ENG製 HCS-100型 ハイブリッド切削液自動補給装置 |
用途/実績例 | 機械台数:約10台~30台/1台 各マシン切削タンクとのインターロックは不要で、タンクの液面低下で自動的に補給します。 機械タンク台数約10台を1ブロックとし各タンクを連通管で接続し、液面管理を行います。 各マシン切削タンクへの補給配管は順次延長接続できます。 |
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