近鉄車両エンジニアリング株式会社 車輪フラット検出装置『FLN-04』
- 最終更新日:2020-12-18 14:09:11.0
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損傷状態を的確・スピーディーに把握!踏面損傷の見える化を実現します
『FLN-04』は、車輪踏面のフラットやハクリによりレールに発生する異常
振動(G)と損傷数(個)を検知することで車輪単位の踏面損傷を把握する
車輪フラット検出装置です。
事務所のデータ処理装置では、これらのデータを分析し、踏面損傷の状況を
リアルタイムに確認できます。
また、データ処理をさらに高度化し、車輪踏面全周の状況や損傷の推移等を
簡単な操作で表示でき、より効率的に転削計画を立案できるようになりました。
【特長】
■フラット検出から有害度の判定まで、全ての作業が自動的
■小さなフラットから大きなフラットまで、広範囲に精度良く検出
■LANを使用する事で振動波形、走行音等の大容量データも扱うことが可能
■車輪のキズの早期検出し車輪の寿命を延ばす
■さまざまな角度からのデータ分析により、判定の信頼性向上
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
基本情報車輪フラット検出装置『FLN-04』
【性能仕様】
■検出可能速度範囲:30km/h~130km/h
■検出可能両数:24両(96軸)
■検出可能最小寸法:10mm×10mm(接地条件により変わることがあります)
■検出単位:車輪単位
■検出基準:走行時の振動特性を解析し、独自のアルゴリズムに従って
フラットの有害度を判定
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【実績】 ■JR東日本 様 ■JR東海 様 ■JR九州殿 様 ■京阪電気鉄道 様 ■韓国国鉄 様 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 |
カタログ車輪フラット検出装置『FLN-04』
取扱企業車輪フラット検出装置『FLN-04』
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