異形ワークのヘリウムリーク検査のことならお任せください。 ワーク形状に合わせて柔軟に治具設計致します。
【特長】
１，高精度／高再現性水没方式、エア差圧方式に比べて約1000倍の高分解能
２，短い検査時間拡散速度が速いため、検査時間はエア差圧方式比約７５％削減
３，低ランニングコスト使用したヘリウムガスは回収して再利用
【用途】
１，高圧ガス封入による耐圧気密検査装置
従来のエア耐圧水没検査を38.0（MPa）封入でのドライ検査にて洩れ検査実施
２，モジュール形状のプレス式気密洩れ検査装置
積層構造の製品をプレスクランプシールし洩れ検査実施
３，微小圧力封入による気密洩れ検査装置
ガソリン・灯油タンク関係の洩れ検査にてガス封入圧力を微少範囲で制御し検査実施
４，特殊シール要素を伴う気密洩れ検査装置
アルミ加工・樹脂成型品などの大口径及び各種形状に対して気密シールし洩れ検査実施
【フロー】
１，条件のヒアリング
２，シール方法検討／リークレート確認
（ワークテスト／条件・法規制検討）
３，仕様書提示／法規制説明／見積書提示
４，受注
５，制御仕様／メカ仕様
６，製作
７，立会い／指摘事項改善／搬入・調整
基本情報ヘリウムリーク気密検査装置（ヘリウムガス式漏れ検査装置）
ヒアリング後ご提示となります。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | 帝人エンジニアリング ヘリウムリーク |
| 用途／実績例 | 製品内に充填したヘリウムガスの洩れ量を測定し、製品の気密性能を判定する装置です。 【対象ワーク一部】 ヘリウムリーク： 自動車エアコン部品 空調機部品 燃料噴射パイプ アルミダイキャストケース アルミロウ付部品 高圧電磁開閉器タンク |
詳細情報ヘリウムリーク気密検査装置（ヘリウムガス式漏れ検査装置）
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・漏洩の検出レベルは
（１）エア差圧検査法
0.01～0.005（cc/sec) ＝5.0×10E-3（cc/sec)
（２）水没気泡検査法
0.01～0.0005（cc/sec) ＝5.0×10E-4（cc/sec)
（３）トレースガス検査法
0.01～0.00001（cc/sec)＝1.0×10E-5（cc/sec)
（４）ヘリウム真空式検査法
0.001～0.00000001（cc/sec)＝1.0×10E-8（cc/sec)
カタログヘリウムリーク気密検査装置（ヘリウムガス式漏れ検査装置）
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