株式会社iQubiq 次世代被膜『eternal carbon』
- 最終更新日:2021-03-03 17:49:34.0
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柔軟な素材になじむ!直流プラズマCVDで成膜できるタイル状の画期的なDLC
『eternal carbon』は、ダイアモンドとグラファイトとの間の性質を持つ
タイル状のDLCです。
柔軟な素材、絶縁素材、膨張する素材への成膜が可能となり、使用用途が
飛躍的に拡大しました。
フレッティング摩耗を飛躍的に軽減し、よりエネルギー効率を良くします。
【特長】
■被膜がタイル状でとても薄い
■金属疲労・摩耗に強い
■柔軟な素材にもなじむ
■素材の膨張に合わせて伸びる
■摩擦抵抗が圧倒的に減る
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報次世代被膜『eternal carbon』
【仕様】
■成膜方法:単パルス直流電源による化学的気相合成方式
■成膜原料:テトラメチルシラン及びアセチレン
■成膜温度:50〜250℃
■膜厚:0.1〜20μm
■セグメントサイズ:50μm〜3mm
■硬度:HMv1000〜2000相当(10〜20GPa)
■表面摩擦係数:0.04〜0.2(SF-DLC〜C-DLC)
■腺膨張率:2.0〜2.3*10^-5(m/k)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■ステンレス、ワイパー など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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