合同会社先端技術研究所 宇宙用レーザー通信機µLCT100
- 最終更新日:2021-03-08 18:16:57.0
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超高速通信を可能にするµLCT100宇宙用レーザー通信端末。通信速度は200Gbpsまで可能。この端末には捕捉、ポインティング、追尾機能を有しております。変調方式はQPSK又は16QAM。
基本情報宇宙用レーザー通信機µLCT100
µLCT100の宇宙用レーザー通信機の主な性能は以下のとおりです。
1.波長:1550nm
2.入力電圧:28V+/-6Vdc
3.温度範囲: -30~+65℃(使用時)、-40~+75℃(待機時)
4.設計寿命:≦15年(LEO/GEO)
5.変調方式:QPSK又は16QAM
6.通信速度:100Gbps(QPSK)、200Gbps(16QAM)
6.Fiber Optic Wavelength Division Multiplexing: 5チャンネルまで
7.指向及び追尾:2軸ブラッシュレスモーター
8.光学ヘッド開口サイズ:1~20cm(ミッション要求によって選定)
9.トータルドーズ:30krad又は100krad
10.SEL: >60LET (MeV-cm2/mg)
11.No SEFI
なお、詳細につきましてはお問合せください。
価格情報 | 価格につきましてはお問い合わせください。 |
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納期 |
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型番・ブランド名 | µLCT100モデム |
用途/実績例 | 低軌道及び静止軌道の人工衛星。低軌道衛星につきましては衛星間通信に使用できます。 |
取扱企業宇宙用レーザー通信機µLCT100
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人工衛星やロケット等の宇宙機器のシステム、サブシステム、コンポーネント設計・開発及び各種試験の実施 宇宙用耐放射線電子機器(シングルボードコンピュータ、前方誤り訂正半導体等)、人工衛星用姿勢制御機器(リアクションホイール、スタートラッカ、磁気トルカ、磁気センサ、太陽センサ、地球センサ、GPS受信機等)、推進装置(スラスタ、推進剤タンク、表面張力排出機構、高圧タンク、環境に優しい推進剤(ADN、過酸化水素等)や電気推進(PPTやホールスラスタ等)、推進剤供給系、サブシステム等)、熱制御機器(多層インシュレーション、ヒートパイプ、熱制御コーティング等)、通信機器(S-バンド、X-バンド、Ka-バンド、UHF/VHF用等トランスポンダ、送受信機等)、太陽電池(TJ GaAs)及び太陽電池パネルシステム、蓄電池(リチウムイオン等)、電子機器、アンテナ、電源モジュール等の設計、開発、販売 地上用太陽電池及び集光型太陽光発電モジュールの販売 無人航空機(UAV)用合成開口レーダー等の観測機器や太陽電池パネルの開発・販売 熱真空チャンバの開発・販売 航空宇宙用ハイブリッドベアリングの販売
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