合同会社先端技術研究所 衛星用画像処理コンピュータIPC-8000
- 最終更新日:2021-03-09 18:16:34.0
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3U OpenVPXスタンダードに対応した人工衛星用画像処理コンピュータ。特徴は、3U VPXシングルボードコンピュータや高帯域幅用途のための再構築可能FPGAを用いております。また、12ビットのリアルタイム圧縮が可能です。
基本情報衛星用画像処理コンピュータIPC-8000
主な仕様を以下に示します。
・FPGA: Xilinx Kintex UltraScale
*LUTs = 221k
*FFs = 663k
*DSPs = 2760
*BRAM = 38.0Mb
・メモリー:DDR3 SDRAM, 16GB;MRAM, 64MB;Flash, 64GB~128GB;ADC
・インタフェース:12 - LVDS Input pairs ;12 - LVDS Output pairs;16 - GPIO (digital, single end);8 - RS422 Input pairs ;8 - RS422 Output pairs;4~6 PCIe Input/Output;8 Channel Analog
・デバッグインタフェース:JTAG, USB
・使用温度範囲:-40℃~+65℃;
・耐放射線:TID >100 kRad(Si);No SEFI
・寸法:201x150x112mm
SDU及びEMもございます。
価格情報 | 価格につきましてはお問合せください。 |
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納期 |
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型番・ブランド名 | IPC-8000 |
用途/実績例 | 軌道上で画像処理を必要とする人工衛星に適用できる。 |
取扱企業衛星用画像処理コンピュータIPC-8000
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人工衛星やロケット等の宇宙機器のシステム、サブシステム、コンポーネント設計・開発及び各種試験の実施 宇宙用耐放射線電子機器(シングルボードコンピュータ、前方誤り訂正半導体等)、人工衛星用姿勢制御機器(リアクションホイール、スタートラッカ、磁気トルカ、磁気センサ、太陽センサ、地球センサ、GPS受信機等)、推進装置(スラスタ、推進剤タンク、表面張力排出機構、高圧タンク、環境に優しい推進剤(ADN、過酸化水素等)や電気推進(PPTやホールスラスタ等)、推進剤供給系、サブシステム等)、熱制御機器(多層インシュレーション、ヒートパイプ、熱制御コーティング等)、通信機器(S-バンド、X-バンド、Ka-バンド、UHF/VHF用等トランスポンダ、送受信機等)、太陽電池(TJ GaAs)及び太陽電池パネルシステム、蓄電池(リチウムイオン等)、電子機器、アンテナ、電源モジュール等の設計、開発、販売 地上用太陽電池及び集光型太陽光発電モジュールの販売 無人航空機(UAV)用合成開口レーダー等の観測機器や太陽電池パネルの開発・販売 熱真空チャンバの開発・販売 航空宇宙用ハイブリッドベアリングの販売
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