株式会社テクノスルガ・ラボ 試料中の菌数測定（細菌、カビ、酵母）を受託「菌数測定(培養法)」
- 最終更新日：2022-05-02 10:20:51.0
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〇細菌、カビ、酵母を対象として、ご指定の培養条件 (好気、嫌気、温度、培地の種類など) や芽胞菌、大腸菌、大腸菌群、乳酸菌、耐塩性菌などの特定の微生物の生菌数測定を受託します。
〇平板培地を用いた菌数測定と液体培地を用いた菌数測定の2種類を用意しています。
〇土壌、活性汚泥、培養液、地下水などの環境種、食品、液体、微生物の大量培養液、粉体など様々な検体を試料として受託可能です。
〇菌数測定だけではなく、気になる微生物コロニーの単離や菌種同定を追加試験としてご依頼頂くこともできます。
〇日本工業規格JIS法を準用した従属栄養細菌、一般細菌、硫酸塩還元菌の菌数測定にも対応可能です。その他の特定の環境中に存在する微生物の菌数測定についてもご相談下さい。
〇培養を介さない「菌数測定（蛍光染色法／生菌数・全菌数）」や微生物コロニーを取得するための「微生物分離」も用意しております。お気軽にお問い合わせください。
基本情報試料中の菌数測定（細菌、カビ、酵母）を受託「菌数測定(培養法)」
〇コロニー形成単位 (CFU) 計数法
試験方法
・混釈培養または平板塗抹法
・メンブレンフィルター法
報告内容
・培地組成、温度、時間などの培養条件
・菌数測定結果（CFU/mL or CFU/g）
〇最確数(MPN) 法／好気性細菌、嫌気性細菌
報告内容
・培地組成、温度、時間などの培養条件
・各希釈段階の陽性結果
・MPN表と照合した菌数測定結果(MPN/mL or MPN/g)
〇従属栄養細菌の菌数測定(JISK 0350-30-10 : 2002準用)
報告内容
・菌数測定結果（CFU/mL or CFU/g）
〇一般細菌の菌数測定（JIS K 0350-10-10 : 2002 準用）
報告内容
・菌数測定結果（CFU/mL or CFU/g）
〇硫酸塩還元菌の菌数測定（JISK 0350-60-10 : 2005準用）
報告内容
・混釈平板法：菌数測定結果 (CFU/mL or CFU/g)
・MPN法：MPN表と照合した菌数測定結果(MPN/mL or MPN/g)
| 価格情報 |
〇コロニー形成単位 (CFU) 計数法 ・混釈培養 23,100円／検体 ・平板塗抹法 22000円／検体 ・メンブレンフィルター法 18,700円／検体 〇最確数(MPN) 法 ・好気性細菌 24,200円／検体 ・嫌気性細菌 29,700円／検体 〇従属栄養細菌の菌数測定 22,000円／検体 〇一般細菌の菌数測定 22,000円／検体 〇硫酸塩還元菌の菌数測定 ・混釈平板法 30,800円／検体 ・MPN法 37,400円／検体 価格は税込です |
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| 納期 |
~ 1ヶ月 ※数量等によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
| 用途／実績例 | ・化粧品原料（粉体、液体）中の菌数測定 ・たい肥中の菌数測定 ・地下水中の菌数測定 ・飲料中の菌数測定 ・抗菌性物質の効果測定のための菌数測定 ・殺菌前後の菌数の比較 ・大量培養した培養液中の菌数測定 ・硫酸塩還元菌の菌数測定 |
取扱企業試料中の菌数測定（細菌、カビ、酵母）を受託「菌数測定(培養法)」
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微生物同定試験(細菌・カビ・酵母迅速同定、株識別、微生物特許寄託支援)／微生物分離／菌数測定／抗菌性試験／微生物群集構造解析(土壌等環境検体中の細菌叢・菌類叢解析)／腸内環境分析(採便キット、腸内細菌叢解析、有機酸及び短鎖脂肪酸・胆汁酸・腐敗産物・pH・水分・水分・IgA分析)／微生物分類研究(形態観察、生理・生化学性状試験、分子系統解析、ANI、全ゲノムシーケンス)／微生物試験・分析のためのテクニカルトレーニング／微生物株の保管・管理
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