アルコール・有機溶剤検知用ガスセンサ　TGS2620 フィガロ技研

有機溶剤やその他の揮発性ガスに高い感度を持っているガスセンサです。

感ガス素子には、集積されたヒータと共にアルミナ基板上に形成された金属酸化物半導体から成っています。検知できるガスが存在するとセンサの電導度は、空気中のそのガスの濃度が高くなる程高くなります。簡単な電気回路を用いて、この電導度の変化をガス濃度に対応した出力信号に変換することができます。TGS2620は有機溶剤やその他の揮発性ガスに高い感度を持っており、有機溶剤用の検知器に最適です。

◆詳細はフィガロ技研へ直接お問い合わせください。

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基本情報アルコール・有機溶剤検知用ガスセンサ　TGS2620

【特徴】
○５Ｖ定電圧、低消費電流
○アルコール、有機溶剤に高感度
○長寿命で低コスト
○簡単な電気回路で使用可能
○検知濃度範囲：エタノール 50～5,000ppm
○駆動電圧：DC5V
○消費電力：210mW
○寸法：φ9.2×7.8mm

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価格帯	~ 1万円
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用途／実績例	【用途】 ○アルコールチェッカー ○有機溶剤用の検知器／警報器 ○工場用、ドライクリーニング用、半導体工業用の ○溶剤検知器