超音波のモード変換現象を利用!各温度領域の弾性率や内耗を効率的に測定します
当社が取り扱う、高温用弾性率内耗測定装置『UMS-H』をご紹介します。
超音波のモード変換現象を利用し、縦波と横波を同時測定することによって、
各温度領域の弾性率や内耗を効率的に測定します。
適用材種は金属、セラミックスその他の各種固体材料で、ヤング率をはじめ、
剛性率、体積弾性率、圧縮率、ポアソン比などを測定できます。
【測定項目】
■ヤング率、剛性率、体積弾性率、圧縮率、ポアソン比、ラーメパラメータ
音速異方性係数、縦波内耗、横波内耗、デバイ温度
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報高温用弾性率内耗測定装置『UMS-H』
【仕様】
■測定方式:超音波パルスエコー法
■発信パルス形態:スクエア(0~600V)
■超音波センサ:縦波 1~5 MHz
■加熱炉:赤外線イメージ炉
■測定温度範囲
(1)室温
(2)室温~1200℃
■試料サイズ:φ20×L109mm
(導波部含む)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【適用材種】 ■金属、セラミックスその他の各種固体材料 (超音波の高減衰材料については、測定できない場合があります) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ高温用弾性率内耗測定装置『UMS-H』
取扱企業高温用弾性率内耗測定装置『UMS-H』
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