東洋精機産業株式会社 ラップ仕上げとシート摺合せによる組立調整をした燃料ポンプ用吸入弁
- 最終更新日:2021-12-20 10:54:36.0
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船舶ディーゼルエンジン燃料ポンプ用吸入弁を旋盤加工、熱処理、内径研磨、外径研磨、組立まで一貫生産。
「船舶ディーゼルエンジン燃料ポンプ用吸入弁」の加工事例をご紹介いたします。
最少研磨代残しの旋盤加工をはじめ、高精度な内径研磨と外径研磨を施した後、
仕上げ職人の手作業によるラップ仕上げとシート摺合せ、組立調整を行いました。
自社工場での熱処理、弁棒歪防止及び修正と物流による時間ロスを削減しています。
【加工工程】
■弁棒
・旋盤/熱処理(真空焼入れ)/外径研磨
■ケーシング本体
・旋盤/マシニングセンター/熱処理(浸炭焼入れ)/内径研磨/外径研磨
・内径ホーニング/端面ラップ仕上げ
■コニカルリング
・旋盤/熱処理(浸炭焼入れ)/ワーヤーカット(2分割)
■組立
・ケーシング本体・弁棒シート摺合せ/組立
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ラップ仕上げとシート摺合せによる組立調整をした燃料ポンプ用吸入弁
【特長】
■最少研磨代残しの旋盤加工
■自社工場での熱処理
・弁棒歪防止及び修正
・物流による時間ロス削減
■高精度な内径研磨、外径研磨
■仕上げ職人の手作業によるラップ仕上げとシート摺合せ、組立調整
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログラップ仕上げとシート摺合せによる組立調整をした燃料ポンプ用吸入弁
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