アイコーデンキ株式会社 VF変換器『500シリーズ』
- 最終更新日:2021-04-20 13:27:31.0
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分析機器に於ける高ビット積分形A-Dコンバーター、超長時間積分器等に適した製品です
『500シリーズ』は、高性能基準電荷発生器を基本としたゼロドロップ積分器
により構成されたVF変換器です。
理想的なゼロドロップ積分器においては絶対値0の分解能を有し、
ゼロドリフトもありません。
機能的には電圧端子と電流端子をもたせることにより、バイアス回路の
構成が容易となり、入力信号の加減算、テレメーター通信回路における
中心周波数の設定が可能です。
【特長】
■高ビット(20、24bit)積分形A-Dコンバーター、超長時間積分器等に好適
■バイアス回路の構成が容易
■入力信号の加減算、テレメーター通信回路における中心周波数の設定が可能
■ゼロインピーダンスのため、外部に無限大の抵抗を接続できる
■ゼロドリフトがない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報VF変換器『500シリーズ』
【調整手順】
1.電源投入後5分以上ヒートランする
2.Esを10~100mVとし、これに対応する出力が得られるようオフセット調整をおこなう
3.Esを10Vとし、最大出力となるようRiを調整する
4.以上の調整を再度おこなう
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
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