日本非破壊検査株式会社 レーザー誘起ブレークダウン分光分析計『LIBS』
- 最終更新日:2021-04-23 16:34:47.0
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金属の成分分析が可能!放射線を使用しないレーザー誘起ブレークダウン分光分析計
『LIBS』は、炭素の測定が可能なハンドヘルド型分析計です。
小型軽量、バッテリー駆動のため、現地での連続的な分析作業が可能。
放射線を使用せず測定が迅速で、分析結果がその場で確認できます。
また、分析痕はごく軽微なグラインダー仕上げで消失し、蛍光X線では
測定不可能な「C」「Be」なども測定できます。
【特長】
■「C」「Be」なども測定可能
■Al合金の分別(2000系、5000系など)が可能
■小型軽量、バッテリー駆動のため、
現地での連続的な分析作業が可能
■測定が迅速で、分析結果がその場で確認可能
■分析痕はごく軽微なグラインダー仕上げで消失(溶発深さ:~50μm程度)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報レーザー誘起ブレークダウン分光分析計『LIBS』
【仕様(抜粋)】
■測定可能な元素:Li,Be,C,Mg,Al,Si,Ti,V,Cr,Mn,Fe,Co,Ni,Cu,Zn,Se,Zr,Nb,Moなど
(※蛍光X線では測定が不可能な軽元素も測定可能)
■炭素検出限界:0.008%
■炭素検出範囲:0~1%
■スペクトロメーター:190~620nm
■前処理:グラインダー等での前処理
■重量:約2.3kg(バッテリー含む)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【使用例】 ■炭素量の測定 ■L材の分別 ■Al合金の判別 ■浸炭調査 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログレーザー誘起ブレークダウン分光分析計『LIBS』
取扱企業レーザー誘起ブレークダウン分光分析計『LIBS』
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