合同会社先端技術研究所 CubeSat用レーザー通信ターミナル
- 最終更新日:2021-05-05 14:27:57.0
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超小型衛星、CubeSat等、に使用することができるレーザー通信ターミナル。姿勢制御装置との組合せで使用することができるコンパクトで高データレート通信装置です。
基本情報CubeSat用レーザー通信ターミナル
CubeSat用レーザー通信ターミナルの主な性能は以下のとおりです。
1.Rawデータレートモード(送信): 100/300/1000 Mbps
2.Rawデータレート(受信): 200 kbps
3.オンボードバッファ: >64 GB
4.最大Slant Range: 1000 km
5.入力電圧:4.75~5.25 Vdc
6.温度範囲: -20~+40℃(使用時)
7.質量: <1.33 kg
8.サイズ: 96x96x96 mm
9.消費電力: 15 W(ノミナル、送信時)
10.インタフェース: USB 3.0, I2C
姿勢制御側への要求
・ポインティング精度: <8.7/0.5/1800 mrad/deg/arcsec(3σ)
・低周波振動速度(<20Hz): <2.445 mrad/s(3σ)
・高周波振動/ジッター振幅: <15/0.86/3.1 µrad/mdeg/arcsec(3σ)
・ポインティングノリッジエラー: <0.3/17.2/61.9 mrad/mdeg/arcsec(3σ)
なお、詳細につきましてはお問合せください。
価格情報 | 価格につきましてはお問い合わせください。 |
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納期 |
お問い合わせください
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型番・ブランド名 | CubeSat用レーザー通信ターミナル |
用途/実績例 | 超小型衛星、CubeSat等、用としての高速通信に使用できます。 |
取扱企業CubeSat用レーザー通信ターミナル
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人工衛星やロケット等の宇宙機器のシステム、サブシステム、コンポーネント設計・開発及び各種試験の実施 宇宙用耐放射線電子機器(シングルボードコンピュータ、前方誤り訂正半導体等)、人工衛星用姿勢制御機器(リアクションホイール、スタートラッカ、磁気トルカ、磁気センサ、太陽センサ、地球センサ、GPS受信機等)、推進装置(スラスタ、推進剤タンク、表面張力排出機構、高圧タンク、環境に優しい推進剤(ADN、過酸化水素等)や電気推進(PPTやホールスラスタ等)、推進剤供給系、サブシステム等)、熱制御機器(多層インシュレーション、ヒートパイプ、熱制御コーティング等)、通信機器(S-バンド、X-バンド、Ka-バンド、UHF/VHF用等トランスポンダ、送受信機等)、太陽電池(TJ GaAs)及び太陽電池パネルシステム、蓄電池(リチウムイオン等)、電子機器、アンテナ、電源モジュール等の設計、開発、販売 地上用太陽電池及び集光型太陽光発電モジュールの販売 無人航空機(UAV)用合成開口レーダー等の観測機器や太陽電池パネルの開発・販売 熱真空チャンバの開発・販売 航空宇宙用ハイブリッドベアリングの販売
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