自立型耐久試験機　屈曲試験（無張力仕様）ユアサシステム機器

安定した曲げ半径での屈曲試験が可能！張力負荷がかからない屈曲試験を実現できます

予め設定された試験条件に従って、サンプルを連続的に屈曲、
捻回させる耐久試験装置をご紹介します。

無張力仕様の屈曲試験に適した自立型耐久試験機『TC111L-TFB』は、
サンプルに重錘による張力負荷がかからない屈曲試験の実現が可能。

サンプルの両端のクランプ間をロープで接続することによって、
耐久試験駆動部分のクランプが揺動動作をするとき、もう一方の
クランプが連動してスライドする仕組みとなっております。

【特長】
■サンプルに重錘による張力を与えず屈曲試験が可能
■屈曲角度は0°～±180°の間で、屈曲速度は5～90往復／分の間で
　それぞれ任意設定できる
■無張力試験治具を外し、標準品である振れ止め治具に取り付けることで
　標準の揺動曲げR試験に使用可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※英語版カタログもダウンロードいただけます。

関連リンク - https://www.yuasa-system.jp/test/l-tfb/

基本情報自立型耐久試験機　屈曲試験（無張力仕様）

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型番・ブランド名	TC111L-TFB
用途／実績例	【試験サンプル例】 ■薄状フィルム素材 ■ワイヤーハーネス ■電線ケーブル ■光ファイバーケーブル ■細線ケーブル ■家電ケーブル ■繊維（面状/線状） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログもダウンロードいただけます。