イーアールエス株式会社 【バリ取り作業の自動化・無人化を実現】ロボットシステム
- 最終更新日：2021-06-25 16:53:13.0
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本装置は、ロボットを使ってアルミダイキャストのバリ取りを行う装置です。
ダイキャスト製のワークを台にセットし、スタートすると作業台が装置内で
半回転。装置内で指定された部分のバリを自動的にヤスリで削り、終了後、
払い出しボタンを押すことで作業台が半回転してセット位置に戻ります。
バリが発生する部品・加工品を扱っている業種全般にご使用いただけます。
【特長】
■コスト軽減：バリ取りにかかる作業コストの軽減を実現
■品質の向上：圧力や時間などのバリ取り条件が安定して品質のバラツキが低減
■作業員の健康保全：バリ取り時に発⽣する粉塵を吸引する心配が無い
■拡張性：バリ取り工具のツールチェンジや供給・排出の自動化も可能
■IoT機能：パッド・ヤスリの交換管理、稼働・コスト管理が可能
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基本情報【バリ取り作業の自動化・無人化を実現】ロボットシステム
【仕様】
＜設備条件＞
■電源三相：200V / 20A（4KVA）
■エアー：0.4MPA 以上（ドライエアー）
■寸法：W1,320mm×D1,682mm×H1,320mm（プレス含まず）
＜ワーク仕様＞
■材質：アルミ系
■幅：100mm
■長さ：458mm
＜構成内容＞
■ロボット：不二越 MZ07
■安全柵：開閉ドア付（安全スイッチ付）
■操作パネル：5.7インチタッチパネル
■制御盤：三菱電機製PLC
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| 用途／実績例 | 【対応可能業種】 ■バリが発生する部品・加工品を扱っている業種全般 （ダイカスト、アルミ加工） ※詳細情報・製品カタログをご希望の方は関連リンクへアクセスしてください |
取扱企業【バリ取り作業の自動化・無人化を実現】ロボットシステム
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■ロボットを活用した生産業務の自動化システム設計・開発 ■コーター・塗工装置の設計・開発 ■ウェア用機器、化合物・結晶体研削機の設計・開発 ■自動化システムと連動したIoTシステムの設計・開発 ■ロボットハンドの研究・開発 ■ラボ・試作機の設計・開発 ■生産業務の自動化コンサルティング
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