Brule Inc. Formlabs Fuse1 SLS3Dプリンタシステム
- 最終更新日:2021-09-29 22:56:46.0
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あのFormlabsから遂に登場「Fuse1」 ナイロン焼結でファイナルパーツをプリント
Fuse1は米国Formlabs社が開発・製造を行うSLS方式プリンタ。
ナイロンパウダーにイッテルビウムレーザーを照射し焼結させて、パーツを生成します。
165×165×300mm(WDH)のボックス内に、様々な形状を複数個立体的に配列しても一括プリントが可能。
ーサポート形状が不要なため(※焼結されないパウダーがサポートの役割)、複雑なアセンブルパーツも自在にプリントが可能。プリント後にパウダーを取り除けば実装された稼働パーツが動きます。
基本情報Formlabs Fuse1 SLS3Dプリンタシステム
【プリント方式】SLS (Selectivce Laser Sintering)-粉末焼結-
【プリントサイズ(WDH)】165×165×300mm
【積層ピッチ】110µm
【使用可能パウダー】ナイロン12、ナイロン11(開発中)
【プリンタサイズ(WDH)】64.5×68.5×107cm
【プリンタ重量】114Kg
【電源】100V15A
【その他構成】
・Fuse Sift
・Fuse Stand
・ブラスター(別売)
価格情報 | お問合せ下さい |
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価格帯 | 500万円 ~ 1000万円 |
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ・最終試作 ・アセンブル機構確認 ・機械部品 ・治工具 【マーケット】 ・自動車部品 ・家電、日用品 ・機械 ・ロボット |
詳細情報Formlabs Fuse1 SLS3Dプリンタシステム
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Fuse1プリンタのSTLデータを造形したパーツ
フロントドアの開閉稼働し、内部のチャンバーパーツが取り出せます
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チャンバーパーツを取り出した状態。
Fuse1はアセンブルを一体プリントできることが魅力のひとつです
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左:プリント後のパーツ
内部にサポートとなった粉末が入っています
右:ブラスト後のパーツ
内部の粉末を吹き飛ばした後には別パーツとして分離します
カタログFormlabs Fuse1 SLS3Dプリンタシステム
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