当社で取り扱っているブラックライトは比較的人体に影響の少なく、UVA近辺の波長を採用！
人間の目に見える光・可視光は、「波長」の長さにより様々な色に見えます。
約400nm～750nmまでの光の波長が人間の目に見える可視光領域になります。
それに対し、400nm以下の人間の目に見えない波長のことを紫の外の光と
いう意味で『紫外線』と呼びます。
そのため、ブラックライトからは、人間の目ではあまり光が出ているように
感じませんが、実際には「目に見えない光」が多く出ています。
紫外線は、その波長により人体に影響を及ぼしますが、当社で取り扱っている
ブラックライトは比較的人体に影響の少なく、工場業務などで使用されている
UVA近辺の波長（365nm～405nm）を採用しております。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報紫外線とは？
【紫外線の種類と危険性】
■UVC
・200～280nmの波長
・紫外線の中でも特に生体に対し影響が強い
・殺菌灯等でこの波長体が使用されている
■UVB
・280～315nmの波長
・いわゆる日焼けなどがこの領域の波長が限定で起こる
・長時間皮膚に照射すると炎症等の悪影響を与える
■UVA
・315～400nmの波長
・長時間皮膚に照射するとゆるやかにダメージを与える
・可視化が少ないため暗く感じるが、通常の白色LEDと同様強い光が出ている
・直視すると危険
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