リサイクルの進みづらい木材から木材梱包に匹敵する強度を持つ、強化ダンボールが注目され認知されてきています
外来種に害虫の侵入防止の観点から包装資材においても検疫の強化が進み、
輸出に関する木材を利用した梱包資材は薫蒸処理が必要になり、
輸出事業者において新たなコスト負担が発生しています。
またリサイクルの進みづらい木材から木材梱包に匹敵する強度を持つ、
強化ダンボールが注目され認知されてきています。
当社は、2層・3層の強化ダンボールの利用により、これら木製の梱包資材への
代替をはかり、これら薫蒸処理に関するコストの低減と環境負荷の削減を
輸送効率を高める工夫と合せてご提案しております。
【特長】
■軽量で強い
■作業性・クッション性が良い
■折りたたみ可能
■熱処理、薫蒸処理が不要
■環境に配慮している
■素材の加工性が良い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報強化ダンボール梱包
【その他の特長】
■同じ容積の木箱と比較して平均約1/3の重量で、航空貨物の輸送コスト削減にも大変有効
■圧縮強度が一般ダンボールと比較してきわめて優れている
■木箱と違い釘打ち作業が不要で箱も軽いため作業が大変容易
■開梱時もPPバンド等を切ればすぐに開梱できるため、荷受先での手間もかからない
■使用前、使用後に折りたたんで保管できる
■外部衝撃に対して優れた緩衝性がある
■輸出時の梱包材料(木材)の熱処理消毒費用及びその証明が不要
■強化ダンボールは100%リサイクル可能
■当社のCAD/CAMカッティング機を使用すればRカット、穴あけ加工など細かく複雑な加工も可能
■梱包ケースの機能性・可能性の向上に貢献できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■重量物の輸送包装 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業強化ダンボール梱包
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