株式会社ホリウチ電子設計 データロガーシールド『HLGR8000』
- 最終更新日:2021-08-30 15:29:36.0
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『HLGR8000』は、Arduino MEGA2560と組み合わせて
高機能データロガーを構築できるデータロガーシールドです。
シングルエンドまたは差動入力、ユニポーラまたはバイポーラの変換に対応。
各AD変換データ毎に日付、時間(時、分、秒)を記録できます。
キャラクタ表示液晶用インターフェースはコントラスト調整付き。
高速性と対ノイズ性を両立させる4層基板を使用しています。
【仕様(抜粋)】
■温度補償型超高精度RTC(DS3234S)搭載
■電源:DC5V
■消費電流
・待機時:2mA、ロギング時:50mA(SDメモリ消費電流:48mA)
■寸法:108×54×19 mm
■重量:33g(with a CR1220 battery for RTC)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報データロガーシールド『HLGR8000』
【仕様】
■ADC:リニアテクノロジー製 LTC1867、12/16ビット8チャンネル 200ksps
■RTC:マキシム社製 温度補償型超高精度RTC(DS3234S)バッテリバックアップ付き
■基準電圧IC(Voltage Reference):LM4040CIM-2.5
■SDメモリ:SD、SDHC(ソケットはヒロセ DM1A-SSF-PED(82) push-in-push-out)
■テスト用タクトスイッチ:(Time-Set、Number-Inc、Log-Start、Log-Stop、Reset)実装済み
■上記スイッチの外部引き出し用入力ピン装備
■20x4行 LCD(L2034B/SEIKO)キット(オプション)と組み合わせ可能
■液晶のバックライト電流は190mAと大きいので通常は基板上のスイッチでオフとする
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