株式会社ヒューマノーム研究所 画像 × AI構築ノーコードツール『Humanome Eyes』
- 最終更新日:2023-07-04 10:13:05.0
- 印刷用ページ
Humanome Eyes は画像・動画を利用した物体検知AIを構築するシステムです。
当社のノーコードツールは「かんたん」かつ「わかりやすい」操作体系がポイント。誰にでも使えるツールを通じ、自社人材を活用したDX検討を実現します。
専門的な知識を必要とする物体検知AIを、Webブラウザだけで構築することができます。プログラムは⼀切書く必要がありません。
商品の外観検査・農作物の成熟度検査・顔認識システム・医療診断サポートなど、幅広い分野でご利用いただけます。
【特長】
■ はじめての方でも抵抗なく操作できるシンプルなUI
■ アノテーションからAI構築まで、一連の開発工程がすべて完結
■ 利用にあたって、数学やプログラミングの知識は不要
■ 実データで学べる初心者向け
【物体検知とは?】
画像からそこに写る物体(矩形位置で示した範囲)を自動で検出し、さらにそれが何の物体であるかを特定する技術です。
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
基本情報画像 × AI構築ノーコードツール『Humanome Eyes』
【画像・動画データを活用したいみなさまをサポートします】
■ 月額定額だから、納得行くまでトライアル
■ Webブラウザから利用できるので、開発場所を選びません
■ プラン変更でさらに使いやすく。個別メールでご利用をサポート!
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
価格情報 |
■ Basicプラン:無料 まずは試してみたい方向け。全ての基本機能をご利用いただけます。 ■ Proプラン:59,400円(税込) さまざまなデータを活用したい方向け。各種機能の利用上限が大幅UP。個別メールサポートも対応します。 ■ Businessプラン:お問い合わせ下さい オリジナルな機能を物体検知AIと組み合わせたい方向け。専門の担当者が1対1でご相談に応じます。 |
---|---|
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 |
2・3日 ※専用フォームのお申込み確認後にご利用いただけます。 |
用途/実績例 | 【物体検知システムの活用事例】 ■ 商品の外観検査 ■ 医療画像を利用した診断サポート ■ ドローンによる実地検査 ■ センサー等を組み合わせた監視システム ■ 顔認識システム ■ 農作物の成熟度検査 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。 |
詳細情報画像 × AI構築ノーコードツール『Humanome Eyes』
-
【商品画像:アノテーション画面】
通常プログラミングを必要とするアノテーション(データに対して関連する情報を付与すること)ですが、本製品ではマウス操作だけで実施できます。
-
【商品画像:タスク一覧】
作成した画像セットはこの画面で管理します。
-
【実例:商品の外観調査】
AIに正常な商品画像の特徴を学習させることで、不良品を検出にかかる検査工程の効率化が可能となります。熟練した検査担当者の知見をシステム化することで、後継者不足に対応できます。
-
【実例:農作物の成熟度を自動判定】
これまでは収穫者の経験による「勘」 で農産物の成熟度や栄養状態を判定していました。この判定をAIが担うことで、時間のかかる見回り回数が削減できます。
-
【実例:画像診断サポート】
読影医や専門医が目視で行う読影を、AIによるダブルチェックシステムがサポートすることで、スピードと高い精度を両立した診断を実現します。また、医師の専門領域以外で発生した疾病の疑いについても指摘可能。見逃しや誤診の予防に役立ちます。
-
【実例:ドローンによる調査】
ドローンが調査エリアを撮影し、建物の倒壊状態や侵入者などの検査対象物を自動判定。実地検査が回避でき、作業員の安全性確保が可能となります。
カタログ画像 × AI構築ノーコードツール『Humanome Eyes』
取扱企業画像 × AI構築ノーコードツール『Humanome Eyes』
画像 × AI構築ノーコードツール『Humanome Eyes』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。