歪取りロール矯正機ナショナルテック

プレス矯正機ではできない歪み矯正作業の自動化・レベラーのことならお任せください！

＜歪取りロール矯正機＞複雑な歪みを全体に対して矯正！加工歪みを軽減！
•複数本のロールを千鳥に配列したロール矯正機で、プレス矯正のポイント的な矯正とは異なり、ワーク全体に対して山谷の曲げ矯正を行います。
•一旦曲げる事でワークの本来持つ複雑な内部応力も均一にし、マシニング加工や曲げ加工などの加工で発生する加工歪みを軽減することができます。

基本情報歪取りロール矯正機

　　　納入実績120台以上のHR70シリーズのHR70S W=200の諸元
◆矯正ロール：材質　SUJ-2 ,径　Φ70　本数9本（下5本　上4本）
　　　　ロール間ピッチP=71mm 高周波焼入れ・研磨後硬質クムメッキ
◆対象ワーク：厚みt1.6～t10　幅180ｍｍ　MiN長さ　P×1.5=106.5mm
機械上限　＋10mm(ダイヤルゲージ上限界）
機械下限　上下フレーム接触まで
◆駆動モータ：主軸矯正モータ 3.7Kw 1/20　ブレーキ付
◆制御・操作等：調整ハンドルによる手動用調整・ダイヤルゲージ読取
　　　　　　　　入口・出口シュート、入口安全装置付き
◆給油方法：手動ポンプによる軸受部への給油
◆機械寸法：W800×L1300×H1530mm ワークレベル 800mm
◆重量：1500kg 　

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用途／実績例	【HR歪取りロール矯正機の納入実績】 ◆小型・中型機　HR30シリーズ：18台　　　 HR150シリーズ：33台　HR45シリーズ：23台　　　　HR180シリーズ：3台　HR55シリーズ：36台　　 HR200シリーズ：8台　HR70シリーズ：121台　　 HR220シリーズ：3台　HR80・90シリーズ：2台　　 HR250シリーズ：5台　HR100シリーズ：40台　　 HR300シリーズ：12台 HR120シリーズ：18台 HR350シリーズ：11台 ◆大型機　HR400シリーズ以上：10台