株式会社片山抜型製作所 曲げ剛さ測定器『BST-α』
- 最終更新日:2021-09-14 10:21:37.0
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降状荷重と角度の関係を測定し、罫線特性と素材特性の管理が可能です
『BST-α』は、板紙やその他の材料の折曲げ強度を測定し、
同時に折曲げプロセスをグラフ化する装置です。
軽量・コンパクトなため現場に持ち込んでその場で測定が可能。
特にカートン等の抜き出し時の罫線強度、ラップアラウンドケーサ、
カートニングマシン等の受入検査や作業時の事前検査として
罫線強度を手軽に測定することができます。
【特長】
■各種素材に対応(プラスチック、フィルム、薄板、ハニカム等)
■0~90度までの「抵抗値と回転角」の関係を測定可能
■USBポートからPCへのデータ出力(専用ソフト付属)
■STARTスイッチを押すだけの自動測定
■測定ユニット、電気機器をまとめた一体構造
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
基本情報曲げ剛さ測定器『BST-α』
【仕様】
■外寸:W240mm×D200mm×H150mm
■重量:約4kg
■サンプル:板紙 最大50mm、長さ30~90mm程度(クランプしろ10~30mm)
■最大表示:板紙用10N(1kgf)
■電源:AC100V
■対応OS:Windows7、Windows8
■付属品
・ACアダプター
・校正用治具
・分銅
・搬送用ロードセル保護カバー
・USBケーブル
・ソフトインストールCD
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【主な用途】 ■板紙の罫線特性と素材特性の管理ができます ■段ボールなどの罫線特性と素材特性の管理ができます ■品質管理部門の他、製造現場、営業にもご活用頂けます ■段ボール用のソフトウェアにはブランクシートの曲げ降伏値から 函強度を推算する機能があります ■プラスチックや板紙の貼り合わせなど段ボール以外のハニカム構造材と 一般の薄板の曲げ剛さをロードセル容量の範囲内で適応可能です ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 |
カタログ曲げ剛さ測定器『BST-α』
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