上田ブレーキ株式会社 合成制輪子
- 最終更新日:2021-11-12 16:03:10.0
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特に降雨時の滑走空転防止対策として「増粘着制輪子」が実用化され、各社より注目されています
『合成制輪子』は、近代鉄道車両に適合した摩擦、摩耗性能を有しています。
昭和30年より車両の高速化及び軽量化が進み、従来の鋳鉄制輪子に代わる
無機材や金属紛を合成樹脂で成形した各種「合成制輪子」を開発、
実用化して参りました。
厳しい社内規格に基づいた作業を行い、品質の安定には十分な配慮を
行なっています。
【特長】
■耐摩耗性に優れている(長寿命)
■車両に求められる摩擦係数の選択ができる(高f)
■高速からのブレーキに於いてフェード現象が少なく摩擦係数が安定している
■軽量で取替の作業性に優れている
■降雨時、降雪時の摩擦係数の安定(耐雪用)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報合成制輪子
【その他の特長】
■車輪とレール間の粘着力増強(増粘着力)
■車両走行騒音の低減
■特に降雨時の滑走空転防止対策として「増粘着制輪子」が実用化され、
各社より注目されている
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