ペットボトル前処理機 PBD-5000 導入事例3
業種:廃棄物処理業者
用途:事業系ペットボトルの穴開け・脱液(圧縮の前処理)
主にJR駅構内の廃棄物集積所や、飲料ベンダーから事業系ペットボトルを回収している同社では、圧縮梱包機でプレス後、取引先にペットボトルを出荷しています。しかし、回収されたペットボトルにはキャップが付いているものが多く、圧縮梱包時に反発してしまうことが問題でした。これまでは作業者が手作業でキャップを緩めて脱気していましたが、人手もかかり大変な作業です。
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基本情報【ペットボトル前処理機事例】圧縮梱包時の反発問題を解決
【導入後】
■投入口と排出口にベルトコンベアを設けることで、ペットボトルの穴開け作業を自動化することが可能になりました。
■「操作性はシンプルで使い勝手が良く、設備導入後は作業員1人で対応できるようになった。作業時間も大幅に削減できた」と、同社の担当者様は導入メリットを挙げています。
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型番・ブランド名 | PBD-5000 |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい |
カタログ【ペットボトル前処理機事例】圧縮梱包時の反発問題を解決
取扱企業【ペットボトル前処理機事例】圧縮梱包時の反発問題を解決
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【農業関連機器事業】 山本製作所の穀物乾燥機や各種選別機などのすべての農業機器およびシステムは、生産者の皆さまが一年間かけて作りあげた大切な米・麦・大豆などを丁寧に仕上げ、人にも環境にもやさしい機器・システムです。生産者の良きパートナーとして安全で安心できる食を追求しています。 【環境関連機器事業】 尊い地球環境を保全すること。限りある資源を有効に活用すること。環境保全への取り組みは世界規模の大切なテーマです。 山本製作所は、これまで培ってきた技術を特化、応用し、廃棄物のリサイクル活用を主体とした環境にやさしい製品の開発に取り組んでいます。 【精米加工関連機器事業】 日本の主食である「米」。より豊かで多彩な食のニーズに応える精米加工機器の専門メーカーとして、山本製作所では、お米の安全・安心・おいしいを考え、「玄米から食卓まで」をテーマに、生産者の方々が安心できるお米づくりと、よりおいしく豊かな食の創造に努めています。
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