株式会社日本工業試験所 フェイズドアレイ超音波探傷検査
- 最終更新日:2021-11-29 14:06:48.0
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入射角が固定された従来の超音波探傷に比べ、最小限の走査範囲で検査が可能です
『フェイズドアレイ超音波探傷検査』についてご紹介します。
当社では、鋼床版桁のデッキとUリブの溶接部に生じる疲労亀裂において、
表面亀裂から内部亀裂さらに、デッキ貫通亀裂の探傷のため
フェイズドアレイ超音波探傷法を活用しています。
本装置を用いた探傷検査は塗膜や錆の除去など下処理が不要で、
携帯型装置により高所や狭所などでも最小限のスペースで作業ができるなど
高い作業性を発揮します。
【装置の特長】
■鋼材の内部亀裂など損傷の定量評価ができる
■超音波16方向入射で広範囲をカバー
■塗膜や錆除去など下処理不要
■下処理の状態が検査に無影響
■超音波の伝搬時間差を利用し損傷判定ができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報フェイズドアレイ超音波探傷検査
【その他装置の特長】
■検査結果を画像化してデータ保存が可能
■簡単な操作で誰でも正確に測定可能
■狭空間でも作業しやすい携帯型装置
■一方向走査の探傷で作業時間を短縮
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
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