ワークの搬送装置で半オートメーション化を実現!搬送装置はフレキシブルな設定が可能
『SSD500-SC-P』は、プレスの下型が前後にスライドする機構を設け、
さらにワークの搬送装置を設置した専用半自動加工装置です。
材料をセットし運転開始スイッチを押すと、搬送装置が材料を
ピックアップし金型(下型)へ搭載、下型はプレス位置まで
スライドして、打ち抜きを行った後に再び搬送位置まで移動。
搬送装置が打ち抜き後の個片製品をピックアップして製品トレイへ
収納するまでの、一連の動作が自動で実行されます。
【特長】
■プレスは高剛性4柱構造のアンダードライブ方式で、より安定性の
高い機構となっている
■上死点・中間点・下死点及び切込量が、手動パルスハンドルにて
0.1/0.01mm単位で任意の位置に容易に設定できる
■一連の動作が自動で実行
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ピックアップ搬送装置付きサーボダイセット SSD500-SC-P
【その他の特長】
■搬送装置は、材料の搬入および打ち抜き後の製品の搬出を行い、搬入出それぞれ個別に
吸着用パッドが設置されている
■材料の搬入・金型搭載位置、及び打ち抜き後の製品の搬出・格納位置は任意に設定可能
■搬入部は機械的に金型中心の設計なので、位置データは一度設定すれば基本的に変更不要
■搬出部は製品の吸着ヘッドを個別に制御できるので、金型上の製品個数・ピッチと収納部の
個数・ピッチはそれぞれ異なる値が設定可能
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログピックアップ搬送装置付きサーボダイセット SSD500-SC-P
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