スキマをあけて巻加工することで、初張力はゼロになります
材質は「ピアノ線A種・SWP-A」を使用。
ボディ部分は、あえてスキマを開けて巻いています。
これは初張力の影響を無くして、荷重を安定させることが狙いです。
スプリングのボディをスキマ無く密着で巻くと、線と線とが互いに密着しようとする力=初張力が生じます。
初張力は、ある程度のバラツキが避けられず、これは荷重のバラツキにも影響を与えます。
本スプリングのように、ボディにスキマを開けると、初張力がゼロになります。
スキマを開けて巻くことで自由長にバラツキが生じますが、それを吸収するたわみ量が確保できる場合は、精度よく荷重を管理出来る方法です。
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ばね、スプリングの鶴岡発條株式会社
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