テガサイエンス株式会社 【APOLLO】クライオ電子顕微鏡用超高速カウンティングカメラ
- 最終更新日:2023-12-26 10:25:47.0
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DirectElectron社製『Apollo』はクライオ電子顕微鏡用の革新的なイベントベースのDDDカメラです。ハードウェアによりエレクトロンカウンティングを行う次世代センサとカメラアーキテクチャにより、Apolloはクライオ電子顕微鏡用の最高性能のスループットを提供します。
【特長】
■ほぼすべてのビーム輝度に対して超低ノイズと並外れた解像度
■センサーテクノロジーとFPGAエッジコンピューティングの組み合わせによるハードウェアでのエレクトロンカウント
■解像度を最大化するために、8μmのピクセルサイズで4k×4k(1680万)の物理デバイス
■露出時間を10分の1に短縮
■エレガントでパワフル、そして使いやすいクライオEM
■オンチップCDSは、ノイズを最小限に抑え、検出効率を最大化
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基本情報【APOLLO】クライオ電子顕微鏡用超高速カウンティングカメラ
既存のDDDカメラで行われるソフトウェアベースのエレクトロンカウンティングではなく、Apolloはセンサ上のエレクトロンイベントを認識しエレクトロンカウンティングを実行し、FPGAハードウェアで各々のイベントのセントロイド化を行い、モーション補正やその他クライオ電子顕微鏡のダウンストリーム画像処理のプロセスに使われる、毎秒60フレームで超解像(67Mピクセル)のフレームデータを生成します。
Apolloの超高速オンチップエレクトロンカウンティングという新しいアプローチにより、画質とスピードが劇的に改善され、前世代のDDDカメラよりも最大10倍高いビーム輝度でのカウンティングを可能にし、10分の1の露光時間を可能にします。
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型番・ブランド名 | APOLLO |
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