研削・研磨だけでなくワイヤーカットでの加工を致します。
ワイヤーカットとは放電加工の一種で、ワイヤー線に電流を流し、金属を糸鋸のように切る加工方法です。
切削加工では加工の難しい難削材でも、導通性であれば、どんな硬い金属でも高精度加工をすることができます。
【特徴】
•難削材が加工できる
•姿切り・薄板が加工できる
•高精度加工が可能
•バリがでない
•非接触加工だからワークへの負荷が低い
【弊社ワイヤーカット機の特徴】
穴空けが可能(弊社設備オプション)
弊社の設備では、簡易的な放電加工機(穴あけ太郎)がついており
機上で穴を空けることができ、容易に穴にワイヤーを通すことができます。
わざわざ、放電加工機やマシニングに材料をセットして穴をあけてから
ワイヤーカット機に乗せ換える手間が省くことができます。
NC自動補正機能(弊社設備オプション)
弊社では、サーマルアジャスト24をつけており機械の温度計の熱変位を
監視し、補正を加えて垂直精度を維持します。
安定した室温の部屋で自動補正機能を搭載することにより
ミクロン精度が安定して出すことが可能です。
基本情報ワイヤーカット加工
弊社は、研削・研磨専門としていおりましたが、さらなるお取引様のご要望に応えるため、ワイヤーカット放電加工機を導入致しました。
これにより、研磨だけでなくご要望の形状に加工が可能となります。
【設備】
ワイヤーカット放電加工機
西部電機 MM35B 1台
【サイズ・材質】
対応サイズ:350mm×250mm
対応材質:電気通すものであれば何でもOK
※超硬は不可です。アルミは要相談
対応精度:±0.005~
対応ワイヤー径:φ0.07~0.3
詳しくはお問い合わせ、またはホームページをご参照ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 電気通すものであれば何でもOK 穴空け加工 難削材が加工 姿切り・薄板が加工 高精度加工が可能 |
取扱企業ワイヤーカット加工
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