100年以上続く舶用主機関メーカー!騒音問題でお困りの際は一度お声がけください
従来より当社と取引きのあるメーカー様の防音ボックスによる
作業環境騒音対策をご紹介します。
今回ご相談をいただいたのは同社工場で使用している圧延機の
駆動モーターによる騒音で、内製したカバーを装備したものの
騒音レベルが高いとのことでした。
既設の内製モーターカバーに替えて防音ボックスを設置した状態で
改めて騒音を計測。
高い周波数成分においては十分な騒音低減効果を発揮しており、
全体の騒音レベルとしては対策前後において正面で10㏈(A)強、
左側面で20㏈(A)弱の低減効果を確認できました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報防音ボックスによる作業環境騒音対策
【課題】
■内製したカバーを装備したものの騒音レベルが高い
・モーター電線の取りこみ、空冷式モーターの換気、駆動ベルト部との
取合いなどのため一定の開口部が必要
・工場内にはクレーンが無いため搬入を考慮した構造が必要
・遮音性能の高い部材は重量が重くなり搬入が難しい
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