株式会社オーピーエヌ 【燃える前に検知】火災検知・予防システム
- 最終更新日:2022-03-03 09:09:01.0
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火が起こる前に検知して火災を未然に防ぐ!サーマルカメラを活用した「火災検知・予防システム」
○燃えてしまう手前の段階に通知
摩擦や化学反応などで異常に温度が上がった箇所を検知し、
燃えてしまう手前の段階(火が起こる前)に通知を行います。
○スプリンクラーと連動
スプリンクラーシステムと連携することで、
スマートフォンなどから遠隔で、火災の起きそうな
特定のエリアにのみ水をかけるといった仕組みの構築が可能です。
○通常の映像も確認可能
サーマル映像だけではなく、可視光の通常映像も
スマートフォンなどから遠隔で確認ができるため、
離れた場所に居ながら現地の状況を映像で把握し、
的確な初期対応を行うことができます。
基本情報【燃える前に検知】火災検知・予防システム
火災は一度起きてしまうと甚大な被害が発生し、時には数億円以上の損害となる場合もあります。産業廃棄物処理場や、ペレット保管庫など、燃えやすい物を扱っている場所では、火災検知装置を設置するなどして、対策を行っているところが多いかと思います。
しかし、従来の火災検知装置は燃えてから検知するものが多く、"火災そのものを防ぐ"という意味においては十分な対策とは言えません。
また、消火装置であるスプリンクラーも、通常一度作動すると施設全体で作動するため、関係のないエリアにも水を掛けてしまい、損害が増えてしまう等の問題もあります。
オーピーエヌの「火災検知・予防システム」は、サーマルカメラを使用した"火災が起こる前に検知し、火災を未然に防ぐ"仕組みです。
火が起こる前に気付くことができれば…
燃えてもすぐに気付いて消化できれば…
必要なエリアだけ消火装置を起動できれば…
現場の様子がすぐに確認できれば…
オーピーエヌの「火災検知・予防システム」は、そんな要望にお応えいたします。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | <システムイメージ> 1.カメラが火災または異常温度を検知 検知範囲や温度は任意に設定が可能です。 2.管理者に警告メールが届く 検知した際の現地写真がメールに添付され、 状況を確認することができます。 3.管理者が現地の状況を確認 添付の写真やリアルタイム映像を確認して、 消火装置の起動を判断します。 4.放水制御アプリで消火装置を起動 装置を起動するエリアを指定して、放水を実行します。 |
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