処理物に応じて適した肉盛溶接材料をご提案!掘削、混錬、搬送、破砕、攪拌等の設備部品の耐摩耗性を向上
『耐摩耗用フラックスコアードワイヤ被覆アーク溶接棒』は、肉盛溶接により
表面硬度を上げ、設備部品の耐摩耗性を向上させる溶接材料です。
掘削、混錬、搬送、破砕、攪拌等の用途に使用可能。
溶着金属硬さがHV600の「Hard GC600」をはじめ、立向き溶接可能な
「Hard GC600/Hard 920B」や、耐食耐摩耗を兼ね備えた「Hard GC960N」を
ご用意しております。
【特長(抜粋)】
■Hard GC600
・溶着金属硬さHV600、マルテンサイト組織、土砂摩耗に好適
■Hard GC600/Hard 920B
・溶着金属硬さHV800、硼化物が分散析出したマルテンサイト組織
土砂摩耗に好適、立向き溶接も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報耐摩耗用フラックスコアードワイヤ被覆アーク溶接棒
【その他の特長】
■Hard GC600/Hard 920B
・Ni-Cr-B-Si
・激しい土砂摩耗環境や酸、苛性アルカリ溶液等に優れた耐久性能を示す
・タングステンカーバイドの含有率は約60%、硬さは約HV2360
・マトリックスの硬さは約HV450~480
・セルフシールドアーク溶接、ガスシールドアーク溶接いずれでも溶接可能
・シールドガスを用いたほうがビードなじみ性は向上する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ耐摩耗用フラックスコアードワイヤ被覆アーク溶接棒
取扱企業耐摩耗用フラックスコアードワイヤ被覆アーク溶接棒
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