SWICの熱処理は、半田付け性を保つために低温で行います
材質は「ニッケルめっき鋼線・SWIC-F」を使用。
「SWIC」は鉄系のばね材に表面処理を施した、めっき鋼線です。
JIS規格外の材料ですが、母材となるピアノ線や硬鋼線はJIS規格に準拠しています。
電気伝導度が高く、半田付け性が良いことから、電池ばねやアンテナの材料として、よく用いられます。
本ワイヤーアンテナは、マルチフォーミング機で成形しています。
成形後の熱処理は、半田付け性を保つために200~250度の低温で行います。
ばね、ワイヤーフォーミングでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
技術スタッフが丁寧に対応いたします。
鶴岡発條株式会社
技術担当:氏家(うじいえ)
電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546
メール:web@tohj.com
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基本情報ワイヤーアンテナ SW-CΦ1.0 低温熱処理
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