一般財団法人東海技術センター 塗膜中の有害物質分析
- 最終更新日:2022-04-20 16:48:13.0
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PCB含有の可能性のある構造物に。塗膜に関することはなんでもお気軽にお問い合わせください
東海技術センターでは『塗膜中の有害物質分析』を行っています。
塗膜を剥離する際、作業される方の健康面への影響と周辺環境への飛散防止を
目的に実施する「含有量分析」をはじめ、廃棄する塗膜がPCB汚染物や特別管理
産業廃棄物に該当するかの確認である「PCB分析」「溶出量分析」を実施。
塗膜に関することはなんでもお気軽にお問い合わせください。
剥離作業時の環境測定にもご対応いたします。
【特長】
■「JIS K 5674 鉛・クロムフリーさび止めペイント」による分析も可能
■溶出量分析の対象となる項目は25項目
■試料量:100g程度(乾燥重量)
■納期:通常2週間
■剥離作業時の環境測定にも対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報塗膜中の有害物質分析
【その他の特長】
■PCB含有量試験方法
・QMS法
・HRMS法
■含有量試験 対応可能な分析方法
<鉛>
・JIS K 5674 鉛・クロムフリーさび止めペイント 付属書 A-塗膜中の鉛の定量
・完全溶解後、ICP発光分光分析法
<六価クロム>
・JIS K 5674 鉛・クロムフリーさび止めペイント 付属書 B-塗膜中のクロムの定量
・アルカリ抽出後、ジフェニルカルバジド吸光光度法
<コールタール>
・コールタール成分(ベンゾ〔a〕ピレン濃度)からの換算法
・作業環境測定ガイドブック(3014コールタール)に準じた方法
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【対象施設】 ■橋梁 ■道路高架 ■鉄道橋 ■排水機構 ■洞門 ■水門 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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