株式会社ワイ・ディ・シー プロセス製造向け情報活用基盤『YDC SONAR』
- 最終更新日:2022-06-30 08:28:56.0
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こんなことでお困りではありませんか?
・管理システム、データが散在し、管理帳票の元データ収集が煩雑。また、同じ管理項目でも元データが異なり、
情報に差異がでることがある→帳票作成を自動化し、ミスをなくしたい。
・経験と勘に頼った生産になっている→属人性を排除し、データに基づいた最適操業を行いたい。
・プラント全体の稼働状況がわかりにくい→プラント全体の稼働状況・生産実績をリアルタイムで把握したい。
・生産予実がすぐにわからない→生産計画とリアルタイムでの実績をみたい。
・エネルギー利用状況がみえない、効率が悪い→予実を把握し、ムダを省き、合理化したい。過去実績から分析したい。
・プラント毎の生産能力がわからない→全社共通KPIを策定し、生産能力の比較をしたい。
・生産計画、投資計画がどんぶり→条件を変えてシミュレーションを行い、比較検証したい。
・営業部門で生産進捗がわからず、お客様とタイムリーに会話できない→在庫、生産状況を他部門からも見えるようにしたい。
製品の試使用、検証環境での実証から本導入・継続支援まで対応可能です。
基本情報プロセス製造向け情報活用基盤『YDC SONAR』
【特長】
〇ばらばらに管理されているデータを仮想的に一元管理し、保管場所を意識しないで活用できる情報活用基盤。
〇一般的なBIツールにはない各種PIMSを直接参照できるコネクタ。
〇時系列データを様々な形に加工するツール、独自のチャートを含むBI機能。
〇ドラッグアンドドロップで直感的に、誰でも簡単に行える操作感(データ抽出、比較、グルーピング、関連付けなど)
〇データの見える化から監視、AIによる予知・予測まで対応。オプション追加によるステップアップ導入が可能。
〇オンプレミス、クラウド環境いずれにも対応。ハイブリッドでの同時利用も可能。
〇ライセンス体系は買取、年間使用の2モデル。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※構成により納期が異なりますのでお問合せください。 |
型番・ブランド名 | YDC SONAR |
用途/実績例 | 【導入実績】159社(2021年12月末時点) 【利用用途】※ひとつの情報基盤で様々なデータ利活用が可能です。 ・設備状況の管理、保全、予兆管理 ・エネルギー管理、見える化 ・製造品質管理、品質予測 ・工程内在庫管理、最適化 ・製品在庫管理 ・部品在庫管理 ・品質保証、トレーサビリティ |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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PIMSコネクタ | PI、ExaquantumといったPIMSデータを直接参照できるコネクタです。 補足)PI:OSIsoft Japan株式会社、Exaquantum:横河電機株式会社の製品です。 |
電子帳票連携 | 電子帳票ConMas i-Reporterとデータ連携、データを自動取り込みします。 補足)ConMas i-Rpoerter:株式会社シムトップスの製品です。 |
YDC SONAR WEB BATCH Option | YDC SONARと連携し、Web帳票・ダッシュボード、Batch自動実行を行います。 |
YDC SONAR SPC Option | YDC SONARと連携し、リアルタイムで傾向監視を行い、アラーム発生時、メールや設備へ自動発報します。 |
YDC SONAR ML Option | YDC SONAR、AIと連携し、予知・予測を行います。 |
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