コモンレール燃料噴射ディーゼルエンジン・動力計 FCデザイン

研究・大学・学生実験にも！研究用に各ユニットを集合してツールワゴンに搭載しています！

「コモンレール式燃料噴射」とは、ディーゼルエンジン用の電子制御燃料
噴射装置で、当製品は、タイミングコントロール装置を開発し、多段噴射の
実験にも対応できます。

単純に従来の噴射ポンプの代わりにとりつけて任意の圧力、噴射タイミングでの
実験を行う事はもちろん、エンジン本体へインジェクタを取りつけて本格的に
各種の実験を行っていただくことが可能です。

動力計システムでは出力の他に精密燃料流量計や空燃比計測のオプションも
選択でき、エンジンへの燃焼圧センサの取りつけも行っています。

【特長】
■多段噴射の実験にも対応可能
■任意の圧力、噴射タイミングでの実験を行う事ができる
■エンジン本体へインジェクタを取りつけて本格的に各種の実験が可能
■研究用に各ユニットを集合してツールワゴンに搭載
■各ユニットの分離も可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.fc-design.jp/topics/t080430.html

基本情報コモンレール燃料噴射ディーゼルエンジン・動力計

【その他の特長】
■コモンレールインジェクタはガソリン用のインジェクタよりも応答性がかなり良い
■一回の燃焼で複数のタイミングに分けて噴射する事が可能
■量産車では多段噴射によりエミッションや燃焼音をコントロール
■各種計測トータルで研究エンジン動力計として御提案
■インジェクタはDENSO製のピエゾ式をお勧め
■旧型のBOSCH製コイルタイプインジェクタとドライバもご用意
■噴射タイミングは当社製の噴射タイミングコントローラの多段噴射対応改良品で、
　1燃焼に対して複数のタイミングをクランク角(2回転=720°CA)で設定可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【用途】 ■研究・教材用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。