電界強度レベルを減衰させ任意の出力で通信性能検査が可能
特長
・TAT150のボリュームで電界強度レベルを減衰させ任意の出力で通信検査ができます。
・T8200PROとの組み合わせで使用した場合、共振周波数測定に影響せず通信機能のID読取のみ設定された出力で検査対象からの応答があるか検査を行い、ICカード・タグ・NFCなどの動作レベルを確認できます。
基本情報HF帯RFID用パワー可変アッテネータ「TAT150」
使用用途
・T8200PROでの使用
徐々にパワーを絞ってどこまで応答できるかを確認することで、カード・タグの実力を測る手段としてご利用頂けます。
自動機の場合はPASSの基準値を決めてカード・タグの不良判定をすることで、特定のパワーで通信が不安定(Null)になるようなカード・タグの選別にもご利用頂けます。
・T8200PRO以外での使用
市販の分離型R/Wのアンテナ-R/Wコントローラー間にTAT150を繋ぐことで出力パワーを減衰させることができます。
近距離でのみ読み取らせたい場合や干渉対策などできるだけ磁界のレベルを抑えたい時にご利用頂けます。
価格帯 | お問い合わせください |
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型番・ブランド名 | TAT150 |
用途/実績例 | お問い合わせください |
カタログHF帯RFID用パワー可変アッテネータ「TAT150」
取扱企業HF帯RFID用パワー可変アッテネータ「TAT150」
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