海中対応型ロードセル「SUBSEA LOAD CELLS」マリックスエンジニアリング

浮体式洋上風力発電設備向けの係留荷重測定器及び測定システム

浮体式洋上風力発電設備は、洋上に浮かぶというその構造から、位置を固定するための係留設備が必要不可欠です。

また、浮体式洋上風力発電設備において、係留設備に負荷される荷重データを監視することは、日々の運用や長期的な保守管理の観点から極めて重要です。
しかしながら、海中かつ長期間という特殊な設置環境であるため、測定機器にも特殊な構造が要求されます。

弊社では、この特殊な環境に適した海中対応型ロードセル「SUBSEA LOAD CELLS」を用いた係留荷重測定器を提供いたします。

関連リンク - http://www.marixeng.co.jp/

基本情報海中対応型ロードセル「SUBSEA LOAD CELLS」

海中での長期間使用であり、またアクセスの困難な洋上設備での使用という特殊環境を考慮して、SUBSEA LOAD CELLSは以下の特徴を有しています。

　1）海中使用に適した完全密閉構造
　2）高精度かつリアルタイムな荷重検出・出力
　3）様々な構造の係留設備に適した設計を可能とする高い応用性
　4）定格出力や外部出力など様々な要求仕様に対応する柔軟性

また、検出される荷重データは、係留設備の監視、運用状況の分析や経年劣化の予測を可能にします。これら分析に基づいた効率的な更新プランにより、長期的な安定運用と「均等化発電原価（LCOE）」の提言に貢献いたします。

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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用途／実績例	SUBSEA LOAD CELLSは、世界中の石油・ガス生産用の浮体式海洋設備等用の係留設備向けとして、これまでにも既に数多くの納入実績があります。さらに、浮体式洋上風力発電が先行しているヨーロッパにおいても、既にこの製品が導入されています。運用中・計画中にかかわらず設備の構造やご要望にあわせて、最適な装置を提案いたしますので、お気軽にお問合せください。

カタログ海中対応型ロードセル「SUBSEA LOAD CELLS」

海中対応型ロードセル「SUBSEA LOAD CELLS」

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取扱企業海中対応型ロードセル「SUBSEA LOAD CELLS」

株式会社マリックスエンジニアリング

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