熱硬化性樹脂専用射出成形機『FWX760III-130BK』日精樹脂工業

寸法精度に優れた連続安定成形を実現！冷却水設備費・管理費のコスト低減が可能！

『FWX760III-130BK』は、熱硬化性樹脂用として、国内最大クラスの
射出容量を持つ専用射出成形機です。

型締力360tf(3,540kN)相当の金型を搭載可能なワイドプラテンタイプ。
(タイバー間隔：760×760mm)

射出機構を大型化しつつも、熱硬化性樹脂の連続成形性、熱安定性を
実現するため、加熱筒(スクリュ)設計を最適化しているほか、緻密な
温度制御技術を搭載しています。

【特長】
■直圧式型締ならではの射出コンプレッション機能を搭載
■寸法精度に優れた熱硬化性樹脂の大型部品の連続安定成形を実現
■ハイブリッド式中大型射出成形機によるダウンサイジング
■複合型締機構の搭載によりコンパクトな機械設計
■成形設備のダウンサイジングを実現可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.nisseijushi.co.jp/corporate/news0001.p…

基本情報熱硬化性樹脂専用射出成形機『FWX760III-130BK』

【その他の特長】
■油圧制御とサーボモータ駆動技術の融合
■2容量切換型ポンプと電動サーボモータを組み合わせた
　インテリジェント・ハイブリッド・ポンプシステム「Xポンプ」を搭載
■油圧式成形機に比べ、消費電力を大幅に削減できる
■エネルギー効率が大きく改善されたことで、作動油温度の上昇が抑えられ、
　冷却水の低減が可能
■イニシャルコストやクーリングタワーなどの冷却水設備費・管理費のコスト低減も可能

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