サカモト・ダイテム株式会社 大型モールドベース
- 最終更新日:2022-11-25 09:11:54.0
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金型メーカーにおける加工歪が大幅に減少!ガイドピンのピッチ精度が維持できます
1982年に大型家電及び自動車用の大型モールドベース製造を目的として、
藤沢工場を新設しました。
CADCAMでは、直掘り大型モールドベースの加工精度向上のため、3次元CAMを導入。
これにより製品形状に対して0.5mm残しの形状荒加工が可能となり、直掘り大型
モールドベースの加工精度が向上しました。
また当社ではプレート状態にて荒加工を行い、研磨加工にて加工歪みを
無くした後に、ガイドピン等の精度加工を行います。
【特長】
■製品形状に対して0.5mm残しの形状荒加工が可能
■金型メーカーにおける加工歪が大幅に減少
■ガイドピンのピッチ精度が維持できる
■コストダウンと短納期が可能となり、品質も向上する
■入れ子式大型モールドベースにおいて特に有効
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報大型モールドベース
【保有設備(2020年8月現在)】
■門型平面研削盤(岡本工作機械=PSG-2015CHNC)
■NC横中ぐり盤(倉敷機械=KBT-11Z)
■門型マシニングセンタ(オークマ=MCV-AII) 他
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