東京ブレイズ株式会社 【わかりやすいロウ付けシリーズ】ロウ付けとは?
- 最終更新日:2023-03-02 10:35:08.0
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「ロウ付け」は溶接やはんだ付けは違う! ロウ付けの定義やしくみをご紹介
わかりやすい「ロウ付け」シリーズより『ロウ付けとは?』をご紹介します。
「ロウ付け」は、母材をほとんど溶かさずロウ材を溶かして接合する技術。
「溶接」は母材を溶かして接合する技術。「ハンダ付」もロウ材を溶かして
接合するので原理は同じですが、「ロウ付け」はロウの融点温度が異なります。
ロウ付けのしくみとして、酸化被膜がある状態では溶融したロウ材は広がらず、
油分などの残留物付着も、ロウ付けの妨げになり、酸化被膜を除去することで
「ロウ」がぬれます。
【特長】
■薄板接合・精密接合
■複数多点を同時接合
■異種金属・非金属対応
■気密性が高い接合
■全体加熱で歪みすくない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【わかりやすいロウ付けシリーズ】ロウ付けとは?
【その他の特長】
■母材により同時に熱処理が可能
■平面の接合可能
■再ロウ付けが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | 【用途】 ■溶接:建物・橋・船舶・自動車など大モノ向き ■ロウ材:薄板や細パイプなど軽く、小さいモノ向き ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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