加工性および熱伝達性が優れているため、熱交換器・硫酸製造設備などに使われます!
レアメタルの仲間である『ジルコニウム』は、チタン族に属する元素で、
1789年に宝石のジルコンを分析し発見されました。
そのため、ジルコンからジルコニウムを得ることが出来ますが、今日では
オーストラリアの海岸で産出するジルコンサンドを原材料としています。
酸に対する耐蝕性に大変優れており、R60702というジルコニウム合金は
摂氏100度の100%硝酸に1年浸けていてもわずか0.13mmしか腐食されません。
詳細内容は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
【特長】
■チタン族に属する元素
■1789年に宝石のジルコンを分析し発見された
■酸に対する耐蝕性に大変優れている
■加工性および熱伝達性が優れている
■中性子をよく通す
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ジルコニウム(Zr)とは
【その他の特長】
■ニューガラスにも深くかかわっている
・ジルコニウムを添加することで屈折率や分散性を変化させる
・表面のコーティング剤に使用される
・研磨剤としても使われている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■熱交換器・硫酸製造設備・溶解槽・反応槽・蒸留塔・タンクなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログジルコニウム(Zr)とは
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