株式会社大同分析リサーチ 極値統計による非金属介在物の最大サイズ予測
- 最終更新日:2024-02-16 14:07:18.0
- 印刷用ページ
当社では極値統計による非金属介在物の最大サイズ予測を行っております。
鋼中に欠陥や非金属介在物があると、それらが破損原因となり疲労強度の低下や
ばらつきの原因となります。特に疲労強度に影響を与えるのは大きい介在物で
あるため、鋼材中にある最大介在物を把握することは非常に重要です。
当社は寸法測定を自動化することにより納期短縮に成功し、1年間に
約3,000試料を測定しています。
【標準的な試験内容】
■対象介在物:A系、B系、C系、D系(Ti系も実施可能)
■検査基準面積:0.5mm2
■測定視野数:300視野
■予想される検査面積:1,000,000mm2(ご希望により変更可能)
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報極値統計による非金属介在物の最大サイズ予測
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■極値統計による非金属介在物の最大サイズ予測 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ極値統計による非金属介在物の最大サイズ予測
取扱企業極値統計による非金属介在物の最大サイズ予測
-
【事業内容】 ◆無機分析 (鉄鋼、非鉄金属、耐火物、セラミックス等) ◆有機分析(樹脂、ゴム、油脂等);高分子化合物の特定、解析、成分分析 ◆物理測定;極表層の表面分析、構造解析*走査型電子顕微鏡、EPMA、X線回折、オージェ電子分光分析装置を装備 ◆材料評価(金属、セラミックス、複合材等の機械特性、高温特性、疲労特性を評価) 1)欠陥調査→ X線透過試験 2)腐食試験→残留応力、各種耐食性試験、熱分析、非破壊検査 3)一般的な室温・高温条件での機械試験・熱処理 4)高温材料特性(熱膨脹・連続冷却変態・高温ヤング率・クリープ疲労試験)、熱特性試験(示差熱分析) 5)磁気特性(電気抵抗・透磁率・B‐H特性試験) 6)粉体試料試験(粒度・密度・気孔率測定) ◆EVモーターの分解調査;部品の取り出しから材料分析まで ◆技術開発調査用の実験試料作成;鉄鋼、Ti合金、超合金、次世代金属材料の溶製・分析試験・金属物性試験 ◆環境分析;土壌、産業廃棄物、水質分析・粉塵測定、作業環境測定
極値統計による非金属介在物の最大サイズ予測へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。