株式会社大同分析リサーチ 塗膜内異物の非破壊分析<顕微レーザーラマン分光分析>
- 最終更新日:2024-02-16 13:54:05.0
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当社では、塗膜内異物の非破壊分析<顕微レーザーラマン分光分析>を
行っております。
塗装不良のひとつとして仕上げ面に異物が混入し、突起状に観察される
「ブツ」があります。この原因としては塗料に起因する塗ブツの他に、
ほこり・繊維くず等が考えられます。
異物は塗膜内部に存在するため通常は破壊調査が行われますが、光が透過する
塗膜に対しては共焦点を用いたラマン分光分析による非破壊調査が可能です。
【調査方法】
■供試材:異物混入多層塗装膜
■使用装置:ラマン分光分析装置
■測定条件:共焦点
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報塗膜内異物の非破壊分析<顕微レーザーラマン分光分析>
【測定条件】
■レーザー波長:532nm
■対物レンズ:100倍
■アパーチャー径:40μm
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■塗膜内異物の非破壊分析 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ塗膜内異物の非破壊分析<顕微レーザーラマン分光分析>
取扱企業塗膜内異物の非破壊分析<顕微レーザーラマン分光分析>
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【事業内容】 ◆無機分析 (鉄鋼、非鉄金属、耐火物、セラミックス等) ◆有機分析(樹脂、ゴム、油脂等);高分子化合物の特定、解析、成分分析 ◆物理測定;極表層の表面分析、構造解析*走査型電子顕微鏡、EPMA、X線回折、オージェ電子分光分析装置を装備 ◆材料評価(金属、セラミックス、複合材等の機械特性、高温特性、疲労特性を評価) 1)欠陥調査→ X線透過試験 2)腐食試験→残留応力、各種耐食性試験、熱分析、非破壊検査 3)一般的な室温・高温条件での機械試験・熱処理 4)高温材料特性(熱膨脹・連続冷却変態・高温ヤング率・クリープ疲労試験)、熱特性試験(示差熱分析) 5)磁気特性(電気抵抗・透磁率・B‐H特性試験) 6)粉体試料試験(粒度・密度・気孔率測定) ◆EVモーターの分解調査;部品の取り出しから材料分析まで ◆技術開発調査用の実験試料作成;鉄鋼、Ti合金、超合金、次世代金属材料の溶製・分析試験・金属物性試験 ◆環境分析;土壌、産業廃棄物、水質分析・粉塵測定、作業環境測定
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