GPS端末中央のボタンを押して管理者に「いいね!」を共有!
観光動向調査システムは、観光客にGPS端末を持たせ、端末の中央ボタンを押すことで管理者に位置情報や推しスポット、SOSの通知、滞在時間等を通知します。それにより、 観光客の動向調査や道路調査のマッピングなどの用途に使用することが可能なシステムです。
■特長
♢端末保持者の位置情報、滞在時間、ステータス(いいね!やSOS)の管理が可能
♢最大持続時間24時間
■主な機能
♢追跡:5秒~1時間に1回間隔(移動または静止)でGPS(位置、速度)情報をアプリケーションサーバーに送信します。
♢SOSボタン : ボタンが押された情報をサーバーに対して送信します。
♢バッテリー残量警告: バッテリー残量が少なくなると、バッテリー残量が少ないことを知らせる警告音が鳴動します。
♢ 防水ケース :外装は IPX5 の防水・防塵ケースです。
♢約1週間分の移動履歴が確認可能
基本情報GPS端末を用いた観光動向調査システム
端末スペック
♢外形寸法:86mm*58mm*27mm
♢重量:116g(ラバーケース無)
:138g (ラバーケース有)
♢電源電圧:3.4V~4.2V (定格3.8V)
♢バッテリー容量:3000mAh
♢消費電力:-アクティブ時:<228mA@3.8VDC
:-省電力モード:< 72mA@3.8VDC
♢動作温度:-20℃ ~65℃
♢LEDランプ:充電用、GPS、ネットワーク状態
♢充電方式:マグネット端子充電
♢各種アンテナ内蔵(GPS・4G・3G)
♢トラッキング感度:-161dBm
♢精度:<2m(CEP50)(オープンスカイ)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■ご利用用途例 ♢観光動向調査 1.観光ツアーにおける自由行動時、観光客にGPS端末を持たせ、気に入った場所や店舗があった際に端末中央のボタンを押してもらう。 2.「いいね」を押した回数やその場所に滞在した時間が分かることで、地域の新たな魅力発見や観光客目線の情報が可視化される。 3.次回ツアーのコンテンツの質向上や観光客の生の声を活かしたマーケティングに利用することで地域に付加価値をもたらすことが可能。 ♢道路調査のマッピング 1.道路調査においてマッピングしたい箇所。(例えば、ひび割れや土砂崩れの危険があるなど)があったタイミングでボタンを押す。 2.管理画面上にマッピングした情報が可視化され、詳細な調査報告が不要になる他、紙媒体の地図等に改めてマッピングする手間もかからなくなる。 3.調査にかかる手間と時間を省くことができ、業務効率化と生産性向上に繋がる。 |
取扱企業GPS端末を用いた観光動向調査システム
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