GCカラム『DB-BAC1/DB-BAC2 ウルトライナート』アジレント・テクノロジー株式会社

極性対象化合物も正確に同定！正確な血中アルコール定量のための優れたソリューション

『DB-BAC1/DB-BAC2 ウルトライナート』は、Agilent J&W ウルトライナート
GC カラムファミリーのカラムです。

t-ブタノールおよび n-プロパノールを血液マトリックス中でよく見られる
干渉物から分離することが可能です。

GC/FID/FID 分析でこのカラムセットを使用すると、カラム独自の極性により
優れた選択性が実現します。

【特長】
■正確な血中アルコール定量のための優れたソリューション
■血中アルコールの分離困難なピークに対して最適化された分離能と
　ベースライン分離を実現
■低濃度化合物に対して優れたピーク形状を提供し正確な積分が可能
■微量濃度の分析困難な極性対象化合物も正確に同定できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.chem-agilent.com/contents.php?id=10046…

基本情報GCカラム『DB-BAC1/DB-BAC2 ウルトライナート』

【その他の特長】
■各カラムは、カラム性能を検証するために専用のQCテスト混合物でテスト
■t-ブタノールまたは n-プロパノールのいずれかを内部標準として使用して、
　2分強の高速分離を実現
■Agilent エタノール標準溶液は、血中アルコールの定量分析に適しており、
　NISTと欧州標準物質（ERM）にトレース可能
■Agilent 血中アルコールチェックアウト混合溶液により、血中アルコール
　ワークフローの性能を検証できる

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