ジオテクサービス株式会社 沈下棒
- 最終更新日:2023-02-20 16:29:34.0
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埋設配管に取り付けた金属棒の頭の高の高さを測ることで、地中の配管の沈下量を間接的に測定します。
■施工
小型のベース金具をステンレスバンドで巻き付け固定するため、小さいものから大きなものまで、どんな口径の配管にも簡便に固定することができます。
■低コスト
「外ネジ+高ナット接続方式」でロッドの加工費を抑え、低コストを実現しています。
基本情報沈下棒
■ベース金具 GI-SB12
材料:鋼板(錆び止め塗装)
寸法:40×150×40mm,t=2.5mm
(ナット分25mm突起)
重量:160g
■測定用ロッド GI-SR12
材料 鋼棒
寸法 φ12mm、L=1000±1mm
両端35mm雄ネジ加工
重量 0.95kg
※詳しくは弊社ホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | ~ 1週間 |
型番・ブランド名 | GI-SB12 |
用途/実績例 | 【用途】 ■埋設配管の沈下量測定 配管が沈降することで勾配が変り流れが悪くなる排水管、下水管や、不等沈下により継手ゆるみ漏水する水道管、ガス管など埋設配管の施工管理や維持管理に利用されます。 ※詳しくは弊社ホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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GI-SP600 | 600mm角の沈下板 |
GI-SP400 | 400mm角の沈下板 |
詳細情報沈下棒
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一般的に沈下棒は、サドルバンドで固定します。この方式は沈下棒を管に確実に固定する利点はありますが、バンドが外側に飛び出るため、埋設管に余分な土圧をかける可能性もあります。
この沈下棒は、ベース金具を、汎用のステンレスバンドや番線で固定し、測定ロッドの接続に高ナットを利用する簡便な機構で、省資源、低コストの製品となっています。
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