簡単な操作で解析結果の評価が可能!
衝撃・構造解析ソフトウェアAnsys LS-DYNAとのダイレクトインターフェースにより、大規模かつ複雑な自動車衝突解析モデルのセットアップおよび、結果評価をきわめて効率的におこなう事ができ、また車体挙動や乗員障害値などに関する解析結果の評価を簡単な操作でおこなえるように設計されています。
基本情報LS-DYNA専用プリ・プロセッサ『ARUP software』
◆自動車衝突解析に携わるエンジニアのための多くの機能を搭載
ARUP softwareは、PRIMER、D3PLOT、T/HIS、REPORTERの4種のプリポストで構成されています。いずれも、Ansys LS-DYNAで自動車衝突・乗員安全解析を行おうとする利用者にとって有用な、多くの機能を備えています。
■PRIMER(Ansys LS-DYNA専用プリプロセッサ)
ほぼ100%のキーワードに対応、豊富なチェック機能を備えています。複雑な参照関係を網羅しているため、信頼性が高く、データロストや参照関係の破壊を防ぎます。また、自動車安全解析に特化した豊富なツールにより、モデル作成の工数削減を実現します
■D3PLOT(Ansys LS-DYNA専用ポストプロセッサ)
多彩な描画方法に対応し、高速なポスト処理が可能です。
■T/HIS(Ansys LS-DYNA専用グラフツール)
処理を自動化するスクリプト機能も備え、処理工数の大幅な削減が可能です。
■REPORTER(自動レポートツール)
処理を自動化するスクリプト機能も備え、処理工数の大幅な削減が可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【稼働環境】 OS: Windows10(64bit) Linux ・Red Hat Enterprise Linux(RHEL)6, 7, 8 ・SuSE Enterprise 12.2, 12.3 |
取扱企業LS-DYNA専用プリ・プロセッサ『ARUP software』
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