株式会社Thinker 近接覚センサー『TK-01』指先の感覚を得たロボットハンドを実現
- 最終更新日:2023-07-13 09:48:36.0
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受光部を広く設計したハードウェア+機械学習モデルの補強による高い分解能で認識可能!
『近接覚センサー』は、距離と傾きを、高速かつ高分解能で計測します。
画像認識や光センサ認識が困難な物体であっても、受光部を広く設計した
ハードウェア+機械学習モデルの補強による高い分解能で認識可能。
透明物・鏡面物であっても変わらぬ精度で距離・傾きを計測します。
また、SIer・現場作業者の運用負担とコストの低減に貢献し、段取り替え
時間の短縮により多品種ワークにも素早く対応が可能です。
【特長】
■圧倒的な小型化で様々な設計に対応可能
■低コストかつ量産にも対応
■カメラ無しで”面”を検知(システム全体のコストを低減)
■高速かつ高い分解能の処理を可能にする独自のAIモデル
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(動画提供:大阪大学 小山佳祐助教)
基本情報近接覚センサー『TK-01』指先の感覚を得たロボットハンドを実現
【仕様】
■センサー寸法:55mm×15mm×約2.5mm
■AI基板寸法:55mm×60mm×約14mm
■測距:1.5~20.0mm(分解能0.1mm)
■測角:-20.0~+20.0deg(分解能0.5deg)
■電源電圧:5V
■通信方式:RS-422(500000bps)
■使用温度:25℃
■サンプリングレート:約5ms
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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