暗号化して渡したファイルが“あとから消せる”、魔法のソリューション!情報漏洩対策をお考えの企業・法人様に!
【FinalCode(ファイナルコード)とは】
暗号化して渡したファイルが“あとから消せる”、魔法のソリューションです。情報漏洩対策をお考えの企業・法人様に!
【FinalCodeの特徴】
1.守る
高度なIRM※で指定した人・権限のみ操作可能。ファイルが作成された瞬間に守ることができます。
2.追跡する
ファイルが手元を離れたあとでも、追跡することができます。
3.後から消せる
渡したファイルを“あとから削除”することができます。
※ IRM:Information Rights Management. (情報資源管理) 文書ファイルを暗号化し、閲覧や編集を制限したり開封・操作履歴を取ることができるソフトウェア
「FinalCode」が、業務で扱うすべてのファイルを意識することなく守ります!
【導入企業(抜粋)】
株式会社東海理化/矢崎総業株式会社/カシオ計算機株式会社/スズキ株式会社
基本情報渡したファイルが"あとから"消せる「FinalCode」
【FinalCodeシステム構成】
FinalCode Client:ファイルの暗号化/閲覧を行います。
FinalCode Server:ファイルの権限情報等を管理するします。
サーバー構築・運用コスト不要の『FinalCode@Cloud』(クラウド版:SaaS)、自社サーバーで運用する『FinalCode Ver.6 VA』(オンプレミス版:VA)をご用意しております。
価格情報 | ※製品のライセンス価格は直接お問合せください。 |
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納期 |
お問い合わせください
※※お客様の環境によって変動します。 |
用途/実績例 | ■Case1.標的型攻撃によってファイルが盗まれるのが心配... ゲートウェイでのセキュリティ対策だけでは標的型攻撃から情報を守りきることはできません。「共有フォルダー自動暗号化機能」によって社内の全てのファイルがもれなく暗号化されていれば、万が一ファイルが流出しても、大切な“情報”が漏洩することはありません。 ■Case2.退職者や内部不正による漏洩が心配... 退職者の持ち出し、金銭を目的とした情報売買など、悪意ある犯行によって、企業・団体が甚大な損失を出す事件が多発しています。「削除・不正通知機能」を利用すれば、外部に持ち出されたファイルをリモートで削除することができるため、安心・安全です。 ■Case3.取引先から、設計ファイルが漏洩しないか不安... 大切な図面ファイルも、取引先からさらに別の取引先へとデータが拡散するほど、セキュリティガバナンスは薄れていきます。「FinalCode」は、ファイルのセキュリティポリシーがコントロールし続けられるため、拡散した先でもセキュリティガバナンスが維持されます。 ※その他多数の事例がございます!詳しくはお問合せください! |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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FinalCode@Cloud(クラウド版:SaaS) | サーバー構築コスト不要:サーバー構築の費用・準備が不要で、すぐにご利用いただくことができます。また、メンテナンスフリーのため、運用管理面での手間を大きく軽減することができます。なお、「FinalCode」はファイル自体はサーバーには格納されず、権限情報・ログのみ管理します。 |
FinalCode Ver.6 VA(オンプレミス版:VA※) | 自社で独自にサーバー構築していただくことができます。すべてを社内で完結されたい場合に適しています。 ※ Virtual Appliance * 別途、データベースサーバーの構築が必要です |
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